有機農家支援
健康経営サポート事業
「幸せな世界を創り拡げる」が私たちの使命です。
社長と社員の心身が健やかであることが、
会社と社会の豊かさにつながります。
有機農家さんと中小企業が協力することで
働く人々の健康と日本の農業の復興を実現します。
山崎文栄堂は、豈(やまと)プロジェクトに参画し「有機農家支援」と「健康経営」を組み合わせたサステナブルな支援事業を展開しています。オーガニック会社給食という従業員の健康促進と有機農産物の消費支援につながる取り組みを行なっています。

オーガニック会社給食とは?


オーガニック会社給食が注目される背景に、日本を取り巻く大きな2つの社会課題があります。
①労働力人口の減少
労働人口減少の時代を迎え、企業としては従業員の健康管理を経営的な視点で考えて健康投資を行うこと、従業員の健康を維持してより良い状態で事業活動をすることが求められています。
②有機農業に取り組む生産者の課題
農林水産省の調査によると、有機農業に取り組む生産者の課題として「収量が下がる懸念」「栽培の難しさ」「販路の不安」などから有機農業にチャレンジしたくでもできないという課題が見えてきます。
有機農業がビジネスとして成り立ち、若者が希望をもって農業にチャレンジする世界を創り拡げていく社会的責任が、企業や消費者にも求められています。
オーガニック会社給食に
取り組む5つのメリット
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1従業員満足の向上
希少価値が高いお米を会社給食でいただけるのは従業員満足につながりますし、安心安全な食事として社員の健康にもつながります。
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2労働生産性の向上
ご飯は消化吸収に時間がかかるため腹持ちがよく、集中力アップと維持におすすめ。生産性の向上につながることが期待されます。
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3簡単に始められる
場所が狭くても、多額の投資をしなくても、炊飯器とお米があればいつでも簡単にスタートできます。
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4食育と消費の変化
家族で「食」について考えるきっかけになり、日常購入する食材に対して消費行動を見直すことにもつながります。
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5採用活動の差別化
社会への影響力を強く意識している学生が増えており、企業で有機米の買い支えをするオーガニック会社給食は企業価値の向上と採用活動の差別化につながります。
有機農家を支援するために、私たちができること

農業復興の一環として、自然農をおこなう畑へ行って地域の農家さんと共にお米作りをしたり、屋久島の耕作放棄地の再生に参画しています。
オーガニック会社給食は社員の健康促進だけではなく有機米を買い支え、日本の農業の復興につながる取り組みでもあります。農業支援にもつながる新しい健康経営のかたち「オーガニック給食」を始めたい方、ご質問やお問い合わせはお気軽にご相談ください。