山崎文栄堂 公式youtubeチャンネル 【おしごとたのしくチャンネル】より
捨てリング 3つのポイント
① 99.9%は共有書類
山崎文栄堂では、 ほとんどすべての書類を共有管理しています。
「自分しか使わないから」 「一応、手元に置いておきたいから」
そうして増えていく個人管理の書類は、 やがて探し物と属人化を生みます。
共有書類にすることで、
・誰でも同じ場所に戻せる
・不在でも仕事が止まらない
・書類の存在が可視化される
書類は、 個人のものではなく、仕事の道具。
この考え方が、 整理の前提になります。
② 捨てる目標は50%
捨てリングでは、 「全部捨てる」ことはしません。
目標は、 全体の50%を手放すこと。
半分にするだけで、
・探すスピードが変わり
・判断が早くなり
・キャビネットに余白が生まれます
完璧を目指さない。 だからこそ、 現場で続けられる整理になります。
③ 書類が流れる仕組みをつくる
整理が崩れる一番の原因は、 「戻す場所が決まっていない」ことです。
捨てリングでは、
・入ってきたらどこへ行くか
・使った後はどこへ戻すか
・不要になったらどうするか
この流れを先に決めます。
流れが決まると、 判断に迷うことがなくなり、 整理は習慣になります。
ちなみに山崎文栄堂には、 個人専用の書類引き出しがありません。
理由はシンプルです。
個人引き出しは、 「とりあえず取っておく」 が溜まりやすい場所だからです。
「とりあえず取っておく」を手放すことで、 書類は必要な場所へ流れ、
不要なものは自然と減っていきます。
整理は、考え方で8割決まる
捨てリングは、 テクニックではありません。
大切なのは、
・共有を前提にする
・完璧を目指さない
・流れを止めない
この考え方を揃えること。
だからこそ、 誰がやっても、 同じように整った状態が保てます。
次回予告
第3回:誰でもできる捨てリング3ステップ
次回は、 実際に現場で行っている 捨てリングの進め方を 3つのステップでご紹介します。
どこから手をつけるのか
何を基準に手放すのか
どうすれば定着するのか
今日から真似できる形で、 具体的にお伝えします。