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山崎文栄堂の整理整頓ルール「捨てリング」とは

2026.2.5



前回の記事では、 書類整理が「仕事の進め方」だけでなく、 人生の余白やエネルギーの使い方にもつながっていることをお伝えしました。
前回の記事はこちら

 では、それをどうやって現場で形にしているのか。 
その答えが、山崎文栄堂の「捨てリング」です。
山崎文栄堂では、 書類整理を一時的な取り組みではなく、 仕組みとして続く整理にするための考え方を 「捨てリング」と呼んでいます。
捨てリングとは、 「捨てる」ことを目的にするのではなく、 書類が自然に流れ、滞らない状態をつくること

属人化せず、 誰が使っても迷わず、 時間が経っても散らからない。
そのために、 私たちは3つのルールだけを大切にしています。

山崎文栄堂 公式youtubeチャンネル 【おしごとたのしくチャンネル】より


捨てリング 3つのポイント

① 99.9%は共有書類

山崎文栄堂では、 ほとんどすべての書類を共有管理しています。
「自分しか使わないから」 「一応、手元に置いておきたいから」
そうして増えていく個人管理の書類は、 やがて探し物と属人化を生みます。
共有書類にすることで、

誰でも同じ場所に戻せる
不在でも仕事が止まらない
書類の存在が可視化される

書類は、 個人のものではなく、仕事の道具。 
この考え方が、 整理の前提になります。
② 捨てる目標は50%

捨てリングでは、 「全部捨てる」ことはしません。
目標は、 全体の50%を手放すこと。
半分にするだけで、

探すスピードが変わり
判断が早くなり
キャビネットに余白が生まれます

完璧を目指さない。 だからこそ、 現場で続けられる整理になります。

③ 書類が流れる仕組みをつくる

整理が崩れる一番の原因は、 「戻す場所が決まっていない」ことです。
捨てリングでは、

入ってきたらどこへ行くか
使った後はどこへ戻すか
不要になったらどうするか

この流れを先に決めます。
流れが決まると、 判断に迷うことがなくなり、 整理は習慣になります。
ちなみに山崎文栄堂には、 個人専用の書類引き出しがありません。
理由はシンプルです。

個人引き出しは、 「とりあえず取っておく」 が溜まりやすい場所だからです。

「とりあえず取っておく」を手放すことで、 書類は必要な場所へ流れ、
 不要なものは自然と減っていきます。

整理は、考え方で8割決まる

捨てリングは、 テクニックではありません。
大切なのは、

・共有を前提にする
・完璧を目指さない
・流れを止めない

この考え方を揃えること。
だからこそ、 誰がやっても、 同じように整った状態が保てます。

人生と仕事を整えるオフィス体験セミナー

日々情報がアップデートされている現代では、
AI化やデジタル化が進む一方で、 「探す」「迷う」「確認する」時間はむしろ増えてはいないでしょうか。

書類の整理整頓と共に、
これからの時代に必要なのは、
 「人・物・情報・お金・時間を整える教育」
私たちはそのように考え取り組んでいます。

山崎文栄堂では、実際のオフィスを見学しながら、
「人・物・情報・お金・時間」という経営資源ををどのように整え、
活かしているのかを体感できる少人数制の体験型セミナーを開催しています。
参加後には、会社を“整える”ための具体的な一歩が見えてきます

■ 開催概要
人生と仕事を整えるオフィス体験セミナー

会場:山崎文栄堂 メインオフィス
(〒108-0022 東京都港区海岸3丁目26-1 BARQUE芝浦 芝浦6階)

参加費:お一人様 3,300円(税込)
※社長と社員が一緒に参加されるのがおすすめです

開催日程
・2月20日(金)10:00-12:00
・3月30日(月)10:00-12:00
・4月22日(水)10:00-12:00

▼ お申込みはこちら

皆さまの仕事と人生を整えるきっかけとして、本セミナーがお役に立てましたら幸いです。
ぜひお気軽にお申込みください!


次回予告

第3回:誰でもできる捨てリング3ステップ

次回は、 実際に現場で行っている 捨てリングの進め方を 3つのステップでご紹介します。
どこから手をつけるのか
何を基準に手放すのか
どうすれば定着するのか
今日から真似できる形で、 具体的にお伝えします。