山崎文栄堂は、日本の農業の復興を目指す「豈(やまと)プロジェクト」に参画しています。
その中で、ご縁ある地域の農家さんと共に「神宝米(かむたからまい)」の有機栽培と買い支えに取り組んでいます。
私たち山崎文栄堂では、毎朝この神宝米を炊いておにぎりにしていただき、農薬や化学肥料に頼らない安心安全なお米は、からだにやさしく、社員の健康にもつながっています。
そして今回、2025年10月に栃木県塩谷町にある杉山農園さんで行われた神宝米の稲刈りに、ヒーローズクラブの仲間と共に、山崎文栄堂のメンバーも参加させていただきました。
神宝米を育てていただいている杉山さんからは、「たくさんの生き物と共に、感謝を込めて愛情を注ぐことで、自然に教えていただきながらお米を育てています。」
という言葉をいただきました。
その言葉の通り、田んぼにはたくさんの生き物の命が息づき、豊かな循環の中でお米が実っていました。
愛情と祈りを込めて育てられた神宝米が、どれほど尊い存在なのかを改めて感じる一日となりました。
お米づくりは、土壌の微生物や生き物たちの力があってこそ成り立つもの。
その循環を大切にしながら、次の世代へとつなげていく農家さんの姿に、深い感謝の思いが溢れました。
お米を食べられることは、決して当たり前ではなく、農家さんや自然の力があってこそ。
お仕事をするうえで大切なことは、自分自身の健康、そして共に働く仲間の健康。
その土台となるのが、毎日の「食」です。
今こそ、食べるものを見直してみませんか?
会社として社員の健康を支える新しい取り組みとして、オーガニック会社給食も炊飯器一つで始めることができますよ♪
一粒一粒に神様が宿る―その想いを胸に、安心安全で美味しい神宝米を、今年も心を込めて、皆さまのもとへお届けいたします。
ぜひ、この想いのこもった神宝米を味わってみてください。
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