「幸せな社会を創り拡げる」
私たちの共有ビジョンです。
日本の中小企業が力を合わせて、商人道と教育で魂を成長させ、世界に貢献していく。
この大きな志は、日本の復興そのものだと私は思います。
経営者が志を持って行動し、自立した社員を育てられれば、会社も社会も豊かになります。
仕事が楽しく、社長と社員の心身がすこやかであれば、社員だけでなくその家族も幸せにできます。
一人の幸せ、一社の幸せにとどまらず、みんなで良くなって行くこと。
それには自分も会社も日本も好きになっていくこと。
中小企業は、素晴らしい仲間を育てるだけでなく、社会を幸せに変える可能性を持っているのです。
101年前、文具店から始まり、オフィス通販アスクル、幸せなオフィスづくり、整理整頓と紙の再活用、価値を高める名刺、コワーキングスペース、お役立ちサポートに取り組み、40,000社のお客様とお取引させていただけることに感謝します。
人と人とが分断される社会情勢だからこそ、ともに学びあって成長し、新しいことに挑戦することを楽しみ、
人や会社の本質を魅力的に引き出していくことが必要です。
みんなで仲間になって、日本を元気に、
大きな志に向かって、共に越えていきましょう。
株式会社山崎文栄堂
代表取締役社長 山崎 登
『生き残るために戦う会社から幸せを拡げ貢献する会社へ』
株式会社山崎文栄堂3代目として26歳の時に社長に就任しました。「会社を潰したくない」という一心で、毎日毎日売り上げを追い続け必死に奔走した結果、20年間、毎年増収増益を続けたのですが、その一方で人はドンドン辞めていくという状況に陥り、真っ暗なトンネルをさまよい続けました。
「これは何か間違っている」と感じ、心の仕組みを学んだところ、今では“幸せな社会を創り、拡げる”を経営ビジョンに掲げ、さまざまな社会貢献活動を行い、幸せな日々を送っています。
「これからは文具の時代だ」からスタートした山崎文栄堂は大きくシフトしました。
新しい令和以降は思いやりのある「日本の魂を拡げる時代」と言えるかもしれません。
ロゴマークの基本コンセプトは山崎文栄堂の「山」をモチーフとして、5つの山で構成しました。
日本の伝統を感じさせるシンプルなデザインです。
一つ一つの山からは美しさと安定感と柔軟性を感じます。
空の水色、太陽のオレンジ、森の緑、海の青、星の黄色の自然の色を表しました。
全ての色が重なると、光は白になります。それぞれが手を取り、桜の花を咲かせているようです。
昭和平成から令和へ、強さとともに優しさが大切になるタイミング。日本の和をあらわしています。
「幸せな社会を創り拡げる」ビジョンとともに感謝と調和を重視し、社会から後押しをいただき、
会社を超えて寄り添い助け合い大きな貢献をなしとげるコーポレートマークとなりました。