
【溶解処理と廃棄の違い】
今回、お客様からご質問される「溶解処理と廃棄の違いって違いはあるの?」についてご説明させて頂きます!
簡単にご説明させて頂きますと
処理を専門会社に委託するということは共通してますが、
実は処理方法や処理した後などは大きく違います。
〇廃棄〇
・処理を担当しているのは廃棄会社。
・廃棄証明書が発行される。
・機密書類以外にも物を廃棄できる。
・基本的に処理方法は燃やすため、リサイクルできない。
〇溶解処理〇
・処理を担当しているのは溶解処理工場。
・溶解証明書が発行される。
・機密書類など紙のみを処理している。
・紙を溶解して資源や原料としてリサイクルできる。
大きな違いは
①処理方法が溶解処理だと溶かし、廃棄だと燃やすこと
②溶解処理は紙をリサイクルでき、廃棄ではリサイクルできないこと
ちなみに溶解工場でリサイクル後はトイレットペーパーになります。
また、他にも山崎文栄堂では
・ISO所得している協力会社や溶解工場で回収や処理を行っていること
・機密書類のみの運送
等の形態で溶解処理サービスを行っています。
ぜひ、書類の処理方法で悩んでる方いましたら、
お気軽にご連絡下さい。
お問い合せ→0120-322-881
URL→http://bun-eidou.co.jp/work/office/