このたび、2026年9月24日付の日刊建設工業新聞に、山崎文栄堂の「文栄堂渋谷木質ビル」を掲載いただきました。
「御神木」をコンセプトに、人が自然と集まり、温かさや癒やしを感じられる「街の新たなシンボル」を目指してつくった、私たちの新しい拠点です。
100年後の渋谷に、どんな風景を残したいか
文栄堂渋谷木質ビルをつくるときに考えたのは、「100年後の渋谷の街に、どんな風景を残したいか」ということでした。
渋谷4丁目に建つこのビルは、外装や内装に木材をふんだんに使用しています。
木材の質感や香り、温かさを感じられる空間にすることで、働く人や訪れる人に、ほっとできる時間を過ごしてもらえたらと考えています。
人の気配が感じられるビルに
このビルで大切にしたのは、単に「木を使った建物」にすることではありません。
各階の窓は、1つ1つ高さを変えて配置しています。
腰掛けて街を眺めたり、立ったまま体を寄りかからせて外を眺めたり。
ビルの中で過ごす人と、街とのつながりを感じられるような工夫をしています。
外からビルを見たときにも、窓の向こうに人の気配を感じられる。
そんな、人と街がゆるやかにつながる場所を目指しました。
働く、集う、交流する場所へ
1~8階にはオフィスやカフェなどが入り、9階は渋谷4丁目の街並みを一望できるレンタルスペースとして開放します。
このビルが、さまざまな人が集まり、新しい出会いやつながりが生まれる場所になっていけば嬉しく思います。
そして、100年後の渋谷を想像しながら、この街に根を張る「御神木」のような存在として、これからも育てていきたいと思います。
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