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【仲間を募集しています】ひとが付加価値になる時代の営業の在り方

2022.7.28

大学では夏休みが始まり、2024卒採用に向け動き出している企業や、学生の皆さんも少なくないのではないでしょうか。

本日は、私たちがどんな考えをもとに採用活動をしているのか書いていきます。


『ひと』が付加価値になる時代

「魅力的な人って 『また会いたい』 と思えるひとだよね。」というのは斎藤一人さんの言葉ですが、私たちはこの言葉に心から共感しますし、これからのお仕事には『また会いたい』『あなたから買いたい』がとても大事なポイントになると思っています。

それは、何でもスマホで買えるようになった時代の中で、付加価値は『ひと』でしか付けられないと考えるからです。これは大手企業も、中小企業も、同じことのように思います。


だからこそ、私たちは目の前のお客様おひとりおひとりと丁寧に信頼関係を築き「なんだか分からないけどあなたが勧めるから買うよ」と言っていただけるような関係性を目指して日々お仕事をしています。


モノには相場がありますが、信頼関係や体験には相場がありません。

社員ひとりひとりが魅力的な人になることで価格競争に巻き込まれず、お客様とより良い関係を築くことができると考えています。


想いの共有は30分、商品の話は3分

先日、もう何年もお取引いただいている会社の社長と面談をしたときのことです。

社長とは普段から、商品やサービスのことよりも、お互いの会社の採用や組織改革、業務改善のお話をすることが多く、この日も社長の新たなチャレンジや、山崎文栄堂の新しい取組みをお話しし「いつも情報をくれてありがとう、勉強になります。お互い中小企業でがんばらないとだね!」とありがたい言葉を言って頂いたときでした。


最後に社長は、思い出したように「そういえば会社のチェアを全部買い換えたいと思っていたんだ。提案してもらっていいですか?注文するからさ。」と言ってくださり、最後のたった3分で、約100万円分のオフィスチェアの受注が決まりました。


まったく売り込みはしていないのに、こんな奇跡みたいなことが、山崎文栄堂では毎日のように起こっているのです。


魅力的なひとになるために

『また会いたい』『あなたから買いたい』と思っていただけるようになるには、ある程度の商品・サービス知識はもちろんですが、それよりも目の前の人に寄り添う力、自ら学び、まわりの人のために役に立ちたいと行動する主体性が大切です。


そのため山崎文栄堂には、社長や役員を含めた先輩との同行で現場で学ぶこと、そしてフィードバックの文化を大事にし、明るく軽く、世の為人の為に自ら行動しているメンバーが多く在籍しています。


山崎文栄堂では通年にわたり、共にチャレンジする仲間を募集しています。


メイン事業は、事務用品の通信販売をおこなうアスクルの代理店事業。

そのほか、オフィス環境全体のサポートや教育事業など、枠にとらわれない幅広いサービスを提供しています。

主なお仕事は既存のお客様との関係性を築いていく営業職ですが、山崎文栄堂には、ひとつのことにとらわれず、その人らしさを尊重し、チャレンジと成長をし続けられる環境があります。


同じ想いでお仕事したいと思っていただける方のご応募、心よりお待ちしています。


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この記事を書いたひと
幾田かおり 入社9年目

静岡県出身 Twitter:@bayashiko_kaori

「一緒に仕事も人生も、成長を楽しみましょう!」