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【豈プロジェクト】完全無農薬の古代米の御田植祭・奉納太鼓に参加しました

2022.6.26

株式会社山崎文栄堂はヒーローズクラブの一員として豈(やまと)プロジェクトに参画しています。


豈プロジェクトでは、日本人の生活の根幹をなす農業を復興するため、品種改良のされていない完全無農薬の古代米「神宝米(かむたからまい)」の栽培に取り組んでいます。


2022年6月10日、御田植祭・奉納太鼓に参加させていただきました。

参加した当社社員の感想文です。是非ご覧ください。





代表取締役社長 山崎登

今週はいよいよヒーローズクラブ豈プロジェクト田植祭を迎えました。

前日まで田んぼに仕上げの代かきをして藁をとって、水を管理して、祭壇場、奉納太鼓場を整えました。

当日、神主さんに祝詞をあげていただいたとき愛が溢れて来るようでした。みんなが田んぼで素足で入り苗を植え、太鼓演奏を捧げ、たくさんの命の循環を感じました。

夕方、しっかり育った苗が間隔をあけて植えてあり、他の田んぼと全く異なる一本一本のたくましさに感動しました。

このような素晴らしい日となったのは塩谷町のみなさまがたの真心のおかげです。

どうか美味しく安全なお米がどんどん拡がり、この学び絆を通して日本本来の幸せとなりますように。本当にありがとうございました。



専務取締役 若狹謙治

2020年杉山社長と出会ってから早くも2回目の田植えを迎えることができました。 

豊作を祈って神事を行い 神様や大地とのつながりを感じました。

半農半X のメンバーも加わり 現場で どんな作業をしているのか知りながら今回参加ができて 感謝です。

 秋には 黄金に輝く 田んぼと なるようにイメージを膨らませながら みんなで 奉納太鼓屋や田植え田植えを行うことができました。 

 私たち大人が 未来の子供達に 語り継ぐこと 背中を見せて こんな大人になりたいと 思ってもらう生き方をしていきたいと強く思いました。 本当にありがとうございました。




本部長 櫻井友子

豈プロジェクトの農業支援・神宝米作りが始まって1年がたち、半農半Xのプロジェクトが始動した今年も田植の神事、奉納太鼓、に参加させていただきました。

豊かな大地も、安心安全でおいしいお米も、明るい未来を想像したり、嬉しい楽しいと感じるエネルギーも、次の世代に繋いでいくことが私達大人の大切な役割だと思いました。

明るい未来や希望を語る大人としてご縁あるお一人お一人と関わっていきます。

ありがとうございました。



部長 清家美奈

塩谷町の田んぼも3回目の訪れとなり、今年も田植えの機会に立ち会わせていただいたことに感謝します。

田植え祭ではこの日の為に特別にご用意いただいた祝詞や私たちの和太鼓が響き渡り、土壌が整えられていくようでした。

半農半Xで取り組んでいる仲間のおかげで農業に関われることにも感謝し、出会う方々と日本のお米や食についてお話をしていき、一緒に取りみたいという仲間を拡げていきたいと思います。

本来のみんなの力をあわせて何かを成していく、日本人が得意としてきたことが活き、日本の復興に繋がるようにこれからも取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。


課長 伊藤平

山崎文栄堂の伊藤です。

ヒーローズクラブで1日栃木県塩谷町で活動しました。

午前中は半農半Xプロジェクトのお米作りが田植えの時期を迎え御田植祭を行いました。

御田植祭については、祝詞をあげている時に半農半Xプロジェクトのメンバーとして初めての農業にチャレンジしてきて、

沢山のおかげさまでこのような場があることを改めて感じて感謝の気持ちと豊かに実って沢山の人へ届いてほしいという祈りの気持ちが湧きました。

そして実際に裸足で田んぼに入り手で苗を植えた時、今までの行程を思い出して感動しました。

秋の収穫までの道のりを楽しみ、感謝しながら取り組ませていただきます。

ありがとうございました。




豈プロジェクトは、「日本の復興」をテーマに掲げ、ヒーローズクラブから立ち上がりました。

農業・教育・文化・経済等、日本が古来から大切にしている精神を取り戻して未来につないでいく活動です。


豈プロジェクト「農業の復興」の取り組みの様子は豈プロジェクト公式HPで紹介しています。

是非こちらもご覧ください。

https://yamato.world-u.com/