人と場が育つフィールドづくりで心がけていること
｜『人と場が育つフィールドづくりに貢献する』というミッション
｜オフィス見学にいらっしゃる方から多くいただく相談とは
｜まとめ
『人と場が育つフィールドづくりに貢献する』というミッション
新生活様式、働きかたの多様性と言われて1年以上が経過する中、2021年1月の東京都の発表によると、 都内企業（従業員30人以上）のテレワーク導入率は57.1％。昨年の12月時点の調査（51.4％）に比べて約6ポイント上昇。（東京都調べ）
テレワークのお仕事が普及しつつある中でも40％近くの方は今もお仕事場に通われてお仕事をされていると思います。
そして、そのようなオフィスの様子をご覧になりたいと、お問い合わせを頂いた企業の方には、オフィス見学という形で、オフィスをショールームのようにご覧いただいています。
オフィス見学は当社とお取引がすでにある、なしに関わらず、オフィスをより良くされたいというお客様のお役立ちのため、またお客様を応援するために、個別に相談を受けております。
目に見えないもののお話しになるかもしれませんが、人は、一緒に働く人や、働く場所に、知らず知らずと影響を受けていると考えています。そのことを認識した上で山崎文栄堂ではお互いがどのようなことを大事にし、どのような場をつくっているのか簡単にご紹介します。
オフィス見学に来られる方が特に興味をもって相談いただく３つをご紹介します。
①オフィスの毎日の片づけをどうしているか
②ルール作りをどうしているか
③良い雰囲気にするには何を気を付けているか
１つずつ、山崎文栄堂の考え方をお伝えします。
毎日、全員で時間を決めて、やる場所を決めて、分担して片付け、お掃除をしています。
家の中と同じで、長らく意識を向けていない場所は感覚的に、なんとなく冷たく、重く、暗く、場合によっては近づきたくない、見たくない、といった状態になってはいないでしょうか。
そこで、私たちは、自分たちの手で道具を使って、お仕事場を隅から隅までお掃除をします。もちろん、1日で全部を掃除するのではなく、およそ1か月をとおして、会社全体をひととおり手入れをして片付け、清潔を保っています。
②ルール作りをどうしているか
【書類整理】分からない書類が残っていませんか？タイトルを工夫して解決しよう！
