こんにちは。宮地です。

私は大阪で生まれ育ち、山崎文栄堂にご縁をいただき2013年に新卒入社しました。
入社後はオフィス用品通販アスクル、溶解処理、名刺デザイン事業の営業を経験し、新卒採用・動画配信チームでYouTubeなどの情報発信を経験してきました。

山崎文栄堂は1996年にアスクルの販売代理店を始め、みなさまのお陰様で現在全国約40,000社のお客様とお付き合いをさせていただいています。

時代と共に、お客様のご相談の内容も変わってきたのですが、特にこの１年はリモートワークが普及するなど、働き方の変化とともに1社1社の課題も多様化してきているように感じます。

 例えばお客様と打合せでアスクルのお話になった際に
『リモートワーク導入にあたって会社の購買のルールを見直したい』
『山崎文栄堂さんの専門知識で、会社にあったアイテムをいっしょに選んで欲しい』
などのお客様の状況によって様々なご相談をいただいています。

今回は日頃わたしたちがお客様にご相談いただいた時に何をお話をしてどのように喜んでいただいているかをお伝えします。

【ヒストリーチャンネルとは】

衛星放送チャンネルで、歴史総合エンタテインメントの専門チャンネル。The History Channelは世界220以上の国やエリアで放送され、4億人以上の視聴者を持つ。日本ではスカパー！プレミアムサービス、J:COMをはじめとするケーブルテレビ局で放送。また、動画配信サービスHulu、Amazonプライム・ビデオ等でデジタル配信している。

｜働き方に合わせた購買ルールのサポート
山崎文栄堂ではアスクルでどんなお役立ちをしているか事例を紹介します。
この前、渋谷のIT企業のアスクルご利用のお客様と打合せをさせていただきました。
打合せでは1年間の購買分析の資料をお持ちしてお客様の状況のヒアリングやお困りごとの解決の提案をしています。

アスクルの購買分析というのは具体的に何をしているかというと、
・月別のオフィス用品の購買実績
・拠点（店舗）ごとの購買状況の見える化
・購入の多いアイテム一覧、購入アイテムの切り替え提案
などの実績を見ていただきき、状況を聞かせていただいています。

※購買分析書。１年間のお客様のアスクルの購買実績をグラフ化、商品カテゴリーごとの割合、各部署(ID)ごとのご利用状況やよく購入する商品リストなどをデータにして当社山崎文栄堂の専門知識を活かして買い方や購買フローの提案をしています。

そこでIT企業様からいただいたお悩みごとは
「リモートワークも増えて社内で購買の申請のコミュニケーションが煩雑になった。アスクルのウェブサイト上で購買承認フローを設定できますか？」
「ある部署で知らないうちにたくさん購入していたり、文房具を買うにしても買う人や拠点によって商品やメーカーがバラバラで統一感がなくて困っている」
ということでした。

 お客様にいただいた声を元にアスクルで購買のワークフローの仕組みを設定したり、私たちの専門知識を活かしたアイテム提案をさせていただきました。

 今回提案した『承認ワークフロー』というのは各部署(拠点)の購買をコントロールできる機能です。

 例えば
・送料が発生する場合は購入不可
・会社定めた推奨商品以外は承認が必要
・高価な商品の購入は承認が必要…等々
お客様の要望に合わせて条件を設定することができます。

 ワークフローの設定は３ステップだけです
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ルールを適用する部署を決める
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承認ルールの作成
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承認者の設定
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お客様のご状況を聴かせていただき購買フローの設定まで代行サポートしています。
承認ワークフローを設定することで社内購買のルール化ができ予算内での購買や、お客様にとっての適正な買い方ができるようになります。 

【YouTube】アスクル ソロエルアリーナ　承認設定について

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