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農業を応援しよう!青森・安入の収穫祭で感じた、志で地域と未来を守る

2026.10.30

自然と共に育む、弥栄米(いやさかまい)

青森県黒石市・安入(あにゅう)で開催された、安入弥栄米の収穫祭に参加させていただきました。

山崎文栄堂が参画している豈プロジェクトで育てていただいているお米の生産地は、それぞれに土地の個性があり、訪れるたびに新たな発見があります。

安入は山間の谷間にあり、りんごや栗、山菜など自然の恵み豊かな土地。動物と人との営みが今も息づいています。

農家さんがこの黒石市安入にて有機のお米づくりを始めて約10年。農家さんからは、稲作を通じて土壌や周囲の自然循環も良くなってきたと伺い、稲作の偉大さを実感しました。

収穫の神事では法螺貝の音が響き渡り、大地も空も人も一体となるような感覚に包まれました。


約800名が集う、公民館での収穫祭

稲刈りのあとは、公民館となっている旧小学校の体育館にて、収穫祭イベントが開催されました。子どもからお年寄りまで約800名が集まりました。

農家さんや近隣の野菜農家さん、子どもねぷたに携わる皆さま、地元保育園の和太鼓チーム「煌(きらめき)」の皆さまが心を込めて準備してくださり、山崎文栄堂の社長、幹部メンバーも参画しているヒーローズクラブ和太鼓チームも演奏させていただきました。

子どもたちの笑顔、地域の方々の交流、何世代もの人々が一堂に会して楽しむ姿。会場には、希望と温もりがあふれていました。

一人の志が、地域に人を集める

「未来の子どもたちのために今できることで支えあう」

今回の収穫祭では地元のある農家さんが地域や日本の農業を良くしたいという志に人々が集い、地域の皆さまと子どもたちの喜ぶ姿を思い浮かべながら、たくさんの準備を重ねてこられたことが伝わってきました。

有機農業を始めた当初には、周囲の農家さんからの反対もあったと伺います。それでも信念を持って取り組みを広げ、今では多くの人が集う収穫祭へとつながっています。

一人のリーダーの志が人を動かし、地域に人が集まり、新たな未来への一歩が始まる。そのことを目の当たりにした貴重な時間でした。


日本の農業をみんなで応援する

2026年は加速的にAIが発達していますが、人の手でつくり、人の温もりが伝わる場の価値は変わりません。農業の担い手は高齢化が進み、2030年には農家数が約40万〜54万戸へ「半減」するとも言われています。ますます、日本の食料は他国への依存が高まりかねませんし、もはや、農家さんだけではこの課題は解決できません。

 だからこそ、状況がわかっている人たちで力を合わせ、日本の農業を応援する関わり方を実践していく時ではないでしょうか?それは、私たちの命を支えてくださった方々への恩返しと、子どもたちの未来へ食の希望の道を拓いていくことになると思います。

私たちの参画する豈プロジェクトでは、専用サイトより令和8年度産のお米もお求め頂くことができます。



皆さんとご一緒に、日本の農業を食べて応援し、子どもたちの未来へ食の希望をつないでいきましょう!