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モンゴルで感じた、日本と世界をつなぐもの

2026.10.16
山崎文栄堂はヒーローズクラブに参画しています


2026年9月、社長の山崎、幹部の櫻井、清家、宮地、伊藤が、株式会社World U Academy主催のモンゴル研修に参加しました。
今回の研修では、山崎文栄堂が参画している「ヒーローズクラブ」の仲間とともに、和太鼓を通じた文化交流や、日本人慰霊碑での慰霊奉納演奏を行いました。モンゴルの地を訪れ、子どもたちと交流し、慰霊碑で祈り、広大な草原で公演し、現地の方々と対話をし、それぞれが感じたことがありました。
今回は、参加したメンバーがモンゴルで感じたことをご紹介します。


自分の目で見て、感じることの大切さ

今回のモンゴル研修で特に感じたのは、情報をどのように受け取るかということです。
現地で暮らす方からお話を伺い、一つの発信や映像によって、国そのものへの印象まで大きく変わってしまうことを知りました。
普段、自分がSNSやメディアから得ている情報についても、「これは本当だろうか」「自分でも調べてみよう」と考えることの大切さを改めて感じました。
一方で、約700人の子どもたちと実際に交流し、拍手や笑顔、声援を直接受けたことで、画面越しの情報では得られないものも感じました。
初めて会った子どもたちにも「幸せに生きてほしい」と自然に思えたことが印象に残っています。情報だけで判断するのではなく、自分の足で行き、相手と向き合うこと。その大切さを日々の仕事でも忘れずにいたいと思います。
櫻井 友子


「一人で生きているのではない」と感じた慰霊碑

モンゴルで特に心に残っているのが、日本人慰霊碑を訪れた時間です。
その場所に立った時、まず、長い年月この慰霊碑を守ってくださったモンゴルの方々への感謝が生まれました。
そして、故郷や家族を想いながらこの地で過ごした日本人の方々は、どのような気持ちだったのだろうと考えると、自然と涙があふれました。
読経や歌、和太鼓を奉納する中で、先人の方々から今の自分たちへ、命や想いがつながっているように感じました。
その時に心に浮かんだのが、「私たちは一人で生きているのではない」ということです。
今の自分があるのは、家族や仲間だけでなく、これまで生きてきた多くの人の積み重ねがあるからこそ。日々の仕事や生活の中でも、自分だけのためではなく、次の人へ何を残していけるのかを考えて生きていきたいと思います。
宮地 宏彰
ヒーローズの仲間と共に 日本人慰霊碑にて慰霊奉納演奏



日本を外から見ることで、自分の生き方を考えた

久しぶりに海外へ行き、モンゴルの街や暮らしを実際に見ることで、日本にいるだけでは気づかなかったことがたくさんありました。
文化や歴史、食、生活のあり方など、国は違っても日本と共通する課題があることを知り、「自分たちはこれからどう生きるのか」を改めて考える機会になりました。
一方で、和太鼓公演では、子どもたちの歓声や大きな拍手、自然に起こる手拍子を通して、言葉が通じなくても喜びや感動は共有できることを感じました。
また、慰霊碑で先人の方々に思いを馳せたことで、自分の毎日の行動についても考えました。仕事の中でも、生活の中でも、人のため、未来のためにできることはある。
今回感じたことを特別な体験で終わらせず、日々の行動に変えていきたいと思います。
伊藤 平


その土地に立ったからこそ見えた、日本の姿

モンゴルを訪れて感じたのは、実際にその土地に行かなければ分からないことがたくさんあるということです。
ウランバートルでは都市化が進み、郊外へ行って初めて、草原や伝統的な暮らしなど、私が想像していたモンゴルらしい風景に出会いました。
食やエネルギー、言葉、土地のあり方について現地の方から話を聞く中で、モンゴルが抱える課題には、今の日本と重なる部分が多くあることにも気づきました。そして日本人慰霊碑では、80年前の方々も見たかもしれない青空や風、鳥の声を自分自身で感じました。
「次の時代の人たちには幸せであってほしい」と願った人たちがいたから、今の私たちがいる。仕事をしながら世界へ足を運び、歴史や人に触れ、自分の生き方を考えられることをありがたく感じました。私自身も、次の未来へ何をつないでいけるのかを考え、目の前の仕事や人との関わりを大切にしていきたいと思います。
清家 美奈



現地へ行ったからこそ、見えたもの

今回の旅を通して、文化には人と人を結び、国境を越えて心をつなぐ力があることを改めて感じました。そして、企業や経営者だからこそできる動きがあると感じました。
会社を、地域を、日本を復興し、世界とつないでいく。
豈プロジェクトが日本だけでなく世界の希望になると信じています。
この第一歩が、子どもたちの未来へつながることを願い、山崎文栄堂はこれからも仕事と社会貢献の両方で挑戦を続けていきます。
最後に、私たちが参画しているヒーローズクラブの仲間と、今回のプロジェクトを支えてくださったモンゴル・日本双方の皆様、関係団体の皆様に、心より感謝を申し上げます。
モンゴル子ども宮殿公演 ヒーローズの仲間と共に



今回のモンゴル公演・研修の詳しい活動内容や、現地での様子については、ヒーローズクラブ公式記事でもご紹介しています。
▶ ヒーローズクラブ モンゴル公演・活動レポートはこちら

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