こんにちは。山崎文栄堂の片山純一です。
新卒入社9年目で、普段はアスクルや健康経営など法人営業のお仕事をしています。
2025年8月にカナディアンロッキー研修に行かせていただくチャンスを頂き、通常の観光では体験できない8日間を過ごさせていただきました。
例えば、約40m上から流れる滝を見たりや何億年前の氷河の水を飲んだり、壮大なロッキー山脈が広がる景色を見たり、国立の手が付けられていない自然公園の中でキャンプでテント泊をしたり、、、とガイドさんと共に毎日、感動や心が躍る体験をさせて頂きました。
普段はお仕事している時間にこのような体験をさせていただくことが本当にありがたいなと心から思いました。
カナダで最も美しい湖といわれているモレーン湖
今回、研修を通して得た、気づきを3つシェアさせていただきます。
誰かの気づきに繋がれば幸いです。
①今、ここにある命・存在は歴史と自然の贈り物
大自然の中に身を置くことで、膨大な歴史や祖先たちから脈々と受け継がれて、今や未来があることを感じました。
登頂後、目の前に広がっている景色を見つめていると、今、この瞬間に自分が存在しているのは、46億年の歩みがある地球や周りの存在に生かされているということに気づかせていただく機会になりました。
社長のやまちゃん(写真左)と先輩のみやっち(写真右)
②明るい未来を描くことで挑戦を楽しむ心が生まれる
今回の体験を通して、私の中で大きな変化がありました。
これまで新しいことに挑戦するとき、不安や恐れの気持ちで、一歩が踏み出せないことが多く、やっておけばよかったと後悔することが何度もあり、変えていきたいと思っていながら変えられない自分がいました。
今回、大自然の中に身を置いたり、12時間以上の登山研修で仲間と歩みを進めたり、研修のワークを通して、明るい未来・結果を想像して、その道中を楽しもう。と決めた時に、何でも楽しむ気持ちを持って取り組めるという感覚に変わりました。
チャンスが来たら迷わず手を挙げてみることや気づいたことは小さくても行動に移してみること。
その積み重ねが未来を切り開いていくのだと実感しました。
③幸せな生き方が人生を変えていく
元々、未来を描くことが苦手で今や数か月先くらいのことしか考えられなかった私が研修全体を通して、「本当にこんな幸せな体験や生き方があるんだ」という希望になることで、自分と関わる人が明るく、生き生きと輝けるような未来をつくっていく。それが私の使命だと思えるようになりました。
日々、ご縁と感謝を大切にして、世のため人のために喜ばれる行動、生き方をしていきます。
【千葉テレビ放送 From ZERO】ゼロから始まったリーダーの挑戦物Episode7:幸せな社会を創り拡げる。株式会社 山崎文栄堂