2019.10.31 山崎文栄堂

チームメンバーとのかかわりから成長を感じられたこと

今年で入社12年目になる私ですが、1事業部の責任者として同じチームで働くメンバー・チームのバージョンアップという
役割も頂いています。
 
事業部を持つようになってから2年がたちますが、
私が責任者になりたての時と、今ではチームメンバーとのかかわり方が大きく変わってきたと感じています。
 
自分の過去の部下とのかかわり方を振り返りつつ、
チームメンバーの成長を通して私自身が学んだこと、感じたことをお伝えできればと思います。
 

当時の部下、メンバーとのかかわり方

 

1 なぜ、どうしてを繰り返す

できた事よりもできなかったこと、やらなかったことに対して反応してました。
「え?なんで?」「どうしてそうなっちゃうかなぁ?」と原因追及ばかりしていて、
部下も「え・・・」と言葉を詰まらせることが多々ありました。
 

2 自分でやったほうが早い

今までやったことあることで進め方もやり方もわかっているので、教えるより自分でやったほうが早いし、
自分の時間を使うことになるけど失敗する確率も減る。
部下に一つ一つ教えてる時間を手間だと感じていて、人に任せず自分でやってしまう。
 
 

3 部下が気疲れして体調を壊す

上記の2点のことがあると、部下に任せるより自分で何でもやってしまった方が仕事が進んでいる感じがして、
部下やチームメンバーと一緒に仕事をするというより、ひとりで忙しくしているで声をかけづらそうな状態にしていました。
「玉林さんなんか忙しそうにしてるし、話しかけてもなんか冷たいし・・・今話しかけるのやめよう。」
「本当はこう思っているけど、言ったら怒られそう」
とメンバーも遠慮してアウトプットができず、頭の中で考えだけがぐるぐるしてしまい行動に移せず、
頭も心ももやもやが残ってすっきりしない状態になり、
結果体調を崩してしまうことに。。。
 
 
部下に対しても、自分自身についても
「なんでこうなっちゃうかなぁ。。。」と悩んでいたころ、
先輩や上司にアドバイスを頂きました。
 
すごいしっくり来た一言
「部下は自分の鏡。自分の状態が悪かったら部下の状態も悪くなるよ」
 
教えていただいたのは、
「玉林さんだって自分の上司がイライラしてたりずっとピリピリしてたら声かけずらいし、声かけに行きたくないでしょ?
進めたい仕事も相談できずにずっと止まってたら気分良くないよね。
だからもっと部下が話しやすい、相談しやすい雰囲気を作れるように玉林さん自身が頭や心の状態をよくしていく必要があるよ」
 
そこから自分自身の行動を変えてみました。
 
 
 

部下との接し方で変えたこと

 

1 私自身がご機嫌でいる

私の雰囲気や状態が悪いとメンバーが委縮してしまったり、気疲れしてしまっていたので、
私自身、気持ちの余裕を持つように心がけました。
部下がやってくれたことに感謝をしたり、自分自身がしっかり睡眠を取ったりと今の自分の状態を良くして、
メンバーが報告・相談がしやすい場を作るようにしました。
 
十分な睡眠を取ったりして、自分の状態を良くするように心がけていくと、
メンバーからでる新しいアイディアが出たり、
ミーティングの場での意見が出てくるようになってきました。
 

2 目を見て話す

 
正直結構苦手でした。笑
朝の挨拶や、部下から報告・相談をもらう時もパソコンを触ったままだったり、なにか作業を”しながら”が多かったので、
最初ちゃんと部下の目を見て話すことは少し恥ずかしさを感じましたが、
毎朝の挨拶や相談を受ける際はきちんと部下に姿勢を合わせるようにしています。
 
 

3 まずは健康第一!

食べ物、寝る時間、お風呂に入るなど基本的なことを整える
(私も部下もシャワーで済ませていた為、湯船に浸かるのは一週間に一回はいればよい方でした)
 
誰でも眠い時、疲れているときは仕事に集中できませんよね。
そんなときにどんなに頑張ろうとしても生産性の上がらず、かえってミスがでやすくもなってしまいます。
 
部下と質の高い仕事ができるように仕事の効率化は勿論、コンビニ食などの添加物が多いものではなく、
手料理などの栄養価が高く体に良いものを食べたり、
湯船につかって体を温めてゆっくり寝るなど、健康面についても話し合いをするようになりました。
風邪などで体調を崩すということもなくなりました。
 

まとめ

 
私自身いろんなことで失敗しながら、できることが増えていきました。
 
今思えば今までの上司や先輩方も「自分でやったほうが早い」と思いながらも
私に教えてくれていたのかなと感じています。
上司も私に期待を持っておしえてくれていたと思います。
 
自分自身の心と体の状態を整えていく中、メンバーとのかかわり方が変わってきました。
仕事を任せてみよう、ちゃんとメンバーと向かい合って話をしよう。
部下やメンバーを信じることが大切だと思えるようになってきたと思います。
 
私自身もですが期待してもらるのはうれしいと思いますし、その期待に応えたいと思います。
チームで働くメンバーにも期待を込めて、新しいミッションや、役割を伝えると、
自分で実施するよりも早く、驚くほどクオリティの高い返答も帰ってくるようになりました。
 
何より自分一人でやって何となくできたことよりも、
メンバーを信じてお願いしたことので成果が出でたことの方が自分嬉しく思います!
 
これからも周りを信頼して、一緒に成長していくことを大切にしていきたいと思います。
(文章:玉林 俊平)