2019.10.31 山崎文栄堂

カナダの冒険の旅で体験した『仲間とつながる』ということ(後編)

前回の続き【後編】として、今年の8月に、社長の山崎と、専務の若狹と、清家で参加した
カナダ12日間の冒険の旅の様子をお届けします。

 

(マウントテンプルからのバレーオブテンピークス)

 

今年は、地元のカナダの方もめったに登らない、
標高3,544メートルのマウントテンプルという山に12人の経営者の方と登りました。

マウントテンプルは 岩が隆起してできた山なので、山というか岩肌。

登山道が整備されている状況とは違い、急な斜面を、よじ登るようにして登っていきます。

標高が高くなるにつれて、斜面の角度も急になり、

息も上がり、途中

『大丈夫かな。行けるかな。』と緊張からか、足もとばかり見て登っていました。

 

そんな私の姿を見た仲間の経営者の皆さんが、

『見てごらん、すごい景色だよ』と教えてくれたり、

『頑張ろうね』

『いい感じで登れているよ』と励まし、応援してくれました。

 

(まだポーズができるぐらいの余裕があった瞬間)

 

一緒に登っているみんなの足音に 守られ、励まされるような感覚で、前に足が出て
一歩一歩登っていき、ついに、頂上に到達しました。

 

(限られたスペースの頂上に みんなで立ってのポーズ)

 

登り切って、見渡すと、圧巻。

登り始めのテンプルの山のふもとでは、目の前につらなる山が数個だけだったのですが、
3,544メートル登り切ると、標高が高くなっているので、麓では 目の前に屏風のように連なっていた山々の後ろに
何百と、数えきれない山々が 見える先、果てまで、連なっていました。

 

私がこの12日の間の大自然の中で クライミングや山登りの体験から学んだことは2つです。

1つ目は、
自分だけで何とかしようとするのではなく、仲間を信じること。

『仲間を信じろ』と言葉で聞いて、頭で理解しても、
なかなか行動に移せず、実感ができませんでした。

 

ですが、今回の身体を動かして五感で感じた『体験』を通して、心の底から、仲間を信じ、
ゆだねたり、支えたり、支えられたりして、前に進めば、のぞむゴールに確実にたどり着けるということ。
(一人で登っていたら、完全に途中で諦めていたと思います・・・)

そして2つ目は、
いろんな仲間と思いを1つにすることで、可能性が広がっていくこと。

今までは、自分の会社のこと、自分のチームのことだけしか、取り組んできませんでした。

今回、経営者の方々とマウントテンプルに登ったり、寝食を共にする12日間の『体験』を通して、
志で繋がっている仲間とだったら、『なんでもできそう!』『取り組めそう!』という

純粋に、ワクワクした気持ちが芽生えました。

 

日常の生活の延長では想像もつかなかった
『仲間とのカナダの体験』が自分のそれまでの世界の見方、とらえ方を変えてくれました。

 

(いままで支えてくれてた山崎さんと若狭さんとの3ショット!)

社長の山崎や専務の若狹と一緒に参加した旅は、参加前は、ただの『ご褒美の旅』の感覚から、
地球の大自然の恩恵をうけて、『人生を楽しもう』ということを

仲間が教えてくれた『特別な旅』に変わりました。

 

まさか、14年前に入社した時には、
想像もできなかったことです。

 

『寝ることと、食べること以外は、100%お仕事!』

というのが、当たり前で、この先も、この生活が続くとずっと思っていました。

そう勝手に思い込んでいたのは、自分自身で、
カナダの体験や、仲間との時間をとおして、生き方そのものが 変わってきました。

何よりも、生きることは『楽しい』ものだと、心の底から思えたのは大きな変化です。

 

 

そんな私は、今、お客様の企業に向けて

「人と場が育つフィールドづくり」をサポートしています。

 

誰かの役に立ちたい、お客様や仲間、家族や、社会を幸せにしたい!という

そんな思いを、会社というフィールドを活かして、取り組んでいくチームづくりをサポートしています。

 

今回のカナダの体験は、私の日々の役割、お仕事の中でも確実に糧となっており、

時を共に過ごす、関わる方々と向き合う大切さを教えてもらいました。

 

この学びを活かして、世の中が光り輝くように

貢献の道を歩んでいきます。