2019.04.25 山崎文栄堂

卒業して17年。仕事の出会いがきっかけで学生時代の小さな思いが実現していく瞬間【櫻井 友子 】

私が大学を卒業したのは2002年です。

早いもので卒業してから17年が経ちました。

私は東京農業大学地域環境科学部造園科学課を専攻し、樹木について、ランドスケープ(景観)、室内緑化や屋上緑化を学びました。
なぜこの領域を専攻したかというと、自然や地球環境に関することを学びたいな、、、と、なんとなく思ったからです。

■気づいたら、今の仕事で自然や地球環境に関わっている・・・!

大学での学びとは全く異なる分野(オフィス用品業界)で働くことになったのですが、最近、よく感じることがあります。

いつの間にか、
自然や地球環境に関わることをしていたり、人とつながったりするのです。

たとえば、 アスクルで環境配慮商品をご提案したり、
シュレッダーに変わる溶解処理でCO2削減の取り組みを提案したり。

その他にも、自然音のハイレゾ音源を提供されている企業とご縁をいただいたり、
毎年のように研修で屋久島の大自然の中に行かせていただいたり。
あと、社内の観葉植物の選定を任せていただいたり。

■仕事の出会いで始めたペットボトルレス活動

今年からは1人1本マイボトルが支給されて、
社内でペットボトルレス活動を始めました

この活動はペットボトルの削減が主な目的ですが、
水を飲む習慣がつき副次的な効果として健康促進にもつながっています。

ペットボトルレス活動を始めたのは、COHSA SHIBUYAの朝ヨガ教室でお世話になっているSHIHOさんとのご縁がきっかけでした。

SHIHOさんはいつもマイボトルを持ち歩いていて、
ある時このようなお話をされました。

これから東京オリンピックに向けて世界中から東京に人が集まることになる。
買えばいい、捨てればいい、という考え方を今から変えていきたいんです。
『ペットボトル0(ゼロ)』は努力が必要かもしれないけど、
『ペットボトルレス』は気にかけていれば誰にでもできる
1人1日1本気をつければ、年間365本ペットボトルのゴミが減る。
これってすごい事ではないですか!?少しずつでも確実に広めていきたいんです。

一緒に話を聞いた役員の若狭もSHIHOさんの思いに共感し、
翌日には社長の山崎に提案して社内でマイボトル制度が始まりました。

もちろん時と場合によってはペットボトルを購入することもあります。
ですが社内のペットボトルゴミはもちろんのこと、
自宅で毎週のように出していたペットボトルゴミが今では数ヶ月に1度の頻度に変わり、
「マイボトルに変えただけで、こんなにゴミの量が変わるのか!」と自分でも驚いています。

会社全体でペットボトルレス活動を始めたことで、
いつの間にか、社員一人一人のペットボトルに対する価値観・考え方が変化しました。
今では社内にペットボトルがあると違和感を感じるくらいです。

1人の思いがきっかけで、そこに共感が生まれ、
周りに伝播して、いつの間にか多くの人の行動が良きことに変わっていく

そんなことを私自身も仕事を通じて取り組んでいきたいなと思いました。

今、小さなことでも確実に、地球環境に貢献していることを実感しています。
学生時代、進路を考えた時に描いていたことが、
自分では思いもよらない形で、いつの間にか実現していることがあるんですね。

そして、仕事を通じて出会う、多くの素敵な方々とのご縁に感謝です。