2019.03.01 山崎文栄堂

今更だけど「マットPP名刺」って?

最近よく耳にするマットPP名刺。最近はマットPP名刺を使用するIT関連の企業が増えてきています。
ここでは今更聞けない「マットPP」についてご紹介させていただきます!

 

●PP加工とは

 

PP加工とは「用紙の両面に熱で専用フィルムを圧着し、紙にコーティングする加工」のこと。マット感のある紙で作られた名刺にこのPP加工を施したものが、通称「マットPP名刺」です。(PP加工は名刺以外で技術が使わることもあります。)

他にもグロスPPなど様々な特殊加工があります。(山崎文栄堂ではマットPP加工で名刺のみの対象です)

 

●マットPP名刺の魅力

 

表面の光の反射が抑えられ光沢が少なく落ち着いた仕上がりになる点が、様々な企業や社会人の方から支持されている理由です。質感も普通紙と比べてやわらかくクセになる肌ざわり。実際の触感は「iphoneの外箱」をイメージしていただくとわかりやすいかもしれません(笑)同時に、耐水性や耐摩耗性にも優れたシワができにくく破れにくい素材。

 

名刺ならではの悩み「色落ち」や「劣化」に当てはまらないまさに規格外の名刺です!

 

山崎文栄堂でもマットPP名刺を採用していますが、名刺交換をすると「面白い質感ですね」「スタイリッシュでかっこいいですね」と声を掛けていただくことも多くあります。

 

他と被らないところが“紙”ではないマットPP名刺の真骨頂です。

 

●実際…お値段とか納期とかどうなの?

 

「マットPP名刺」は特別ゆえに値段も高いはず…と皆さんがご想像の通り、普通の名刺よりも少し値段は高めです。両面カラーのマットPP名刺の相場は3,000円〜4,000円ほど。

 

ただし、実際に値段以上にネックなのが「納期」です。長いところだと入稿してから2週間近くかかってしまうことも。PP加工の量産を行える場所は中国などの国外でないとかなりの高額になってしまうため、国内外での輸送だけでも時間がかかります。

 

少しでもコストを抑えるためには仕方がないかもしれません。ただし、中国などの海外の工場で量産的に作成されたものは、色味にムラが出るリスクもあります。納期や色味が安定しないことは値段以上にネックです。

 

●より早く綺麗に

 

どうしてここまで詳しく説明ができるのかというと、当社もPP加工の名刺を委託していた経験があるからです。名刺のデータを当社で作成し、PP加工を別の名刺屋へ依頼していました。納期は一週間以上かかり、色味は毎回異なるのが当たり前で、お客様にご迷惑をかけてしまうことが多かったのです。

 

このままでは多くのお客様にご迷惑をかけてしまうと、2018年1月に山崎文栄堂が決断した策は「PP加工できる機械を買って内製化する」ことでした。

 

結果的に納期は半分ほどに短縮し、自社で設定できるため色味も安定しました。今までご迷惑をおかけしたお客様からも「色味も納期も満足しています」「今までPP加工名刺をお願いすると色味が不安定だったけれど、今後は安心ですね」という声もいただいています。

 

内製化したマットPP名刺を約1年ほどご提供させていただいていますが、新規のご依頼も非常に多くいただき、色味についてもご満足頂いております!

 

マットPPに興味を持っていただきましたら、山崎文栄堂の名刺事業部までお問い合わせくださいませ!
TEL:03-5464-7110
メールアドレス:shorui@bun-eidou.co.jp

 

 

【名刺】
山崎文栄堂では名刺無料サンプルを承っていますのでお気軽にお問合せください。
TEL:0120-322-881